22日は種々検査諸々の説明があり、翌23日は午後 2時半に手術室に
入り出てきたのは午後 5時丁度でした。
例によって全身麻酔のため医師から「今から麻酔をします」の言葉が
終わるか終わらぬうちに意識がなくなり、気がついたら全てが終わって
いました。
最近は手術の前に色々と説明があり、又各種の書類に承諾のサインを
求められます。
珍しいところでは、生駒消防署の救急救命士が手術に立ち会い、
「気管挿管実習をさせてほしいので協力してほしい」と言う依頼があり
これを承諾したら後日感謝状をくれました。
術後約 3時間ほど安静にして、その後すぐに自力で歩いて部屋に
帰りました。
痛さもその3時間の間だけで、以前手術をした胆嚢摘出の時相当
痛かったので覚悟はしていましたが比べものにならないくらいに軽くて
助かりました。
当初 6人部屋に入ったのですが例により、いびきをかく人がいて寝られ
ないので途中から個室に変えてもらい以降快適な入院生活を送ることが
出来ました。
また、最近の病院食は味付けも良く三度三度美味しくいただきました。
冷房完備、三食昼寝付き、専属の看護士さんが一人付いてくれての
至れり尽くせりの介護。
なんだか、避暑地に来たような居心地の良い5日間でした。
感謝状 |
術後すぐの状態(息子撮影) |
快適な個室 |
美味しかったちらし寿司 |