家内の交通事故の保険会社との話し合いはまだ続いていますが
段々と時間が経ってくると何かとややこしいことが出てきます。
今回の事故に関して保険会社も最初過失割合は、当方0%
加害者側100%の割合と言っていたのですが、今になって警察から
上がってくる調書など吟味して過失割合を決定したい。
と言うようになってきました。
素人目に見て歩道を歩いていた歩行者をはねても過失が100%にならず
何パーセントかは被害者側にも過失が有るようなニュアンスになってきています。
考えて見ますと、相手は場数を踏んだ専門家揃いのプロ集団、
こちらは全くの素人。最初から勝ち目はありません。
また、交通事故の法律を調べてみると、あくまでも加害者(保険会社)が
なるべくお金を出さない様な仕組みになっていることが分かりました。
そんな訳で、色々な所へ相談した結果こちらも専門家(弁護士)に任せることにしました。
この方が多少金銭的に負担が増えますが私自身も精神的に楽になり
ますのでこれに決定しました。
いずれにしても、今の法律は弱者救済ではなく、強者救済だと言う事をしみじみ感じました。
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