今日近くのホールで行われた、地元の「劇団いかるが」の春公演として
上演された「キネマの天地」を見てきました。
この劇団には以前私も約4年ほど参加していて色々な芝居で舞台に
立ちましたが、段々と台詞の覚え等が億劫になり途中で退団しました。
「昔から、乞食と、役者は三日やったら止められない」と言いますが
今日の様な芝居を見ていると、再び自分もあの舞台に立ちたいと言う
気持ちが湧いてきます。
しかし、現実にはあの長台詞等を覚えることを考えるとやはり腰が
引けてしまいます。
これからは今参加している、ボランティアのエキストラとして映画や、
テレビドラマの撮影でその雰囲気だけでも味わっていきたいと思って
います。
明日は大阪で、映画の撮影があります。
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