2013年11月29日金曜日

遠赤外線パネルヒーター 11月28日

今年はことのほか寒い冬となりそうです。
我が家も長年使用していた石油フアンヒーターの具合が悪くなったので
思い切って今はやりの遠赤外線パネルヒーターを買いました。

この商品の売りは、空気が汚れず、暖かさが身体の芯から温まり部屋中がまるで春の様なポカポカ陽気の暖かさになる、使用電気代は1時間
約9円等が謳い文句ですが、皆さんだまされてはいけませんよ。

我が家は木造で部屋は6畳ですが、全然暖かくなりません。
試しに約10時間連続して使用しましたがせいぜい部屋温度は19℃ぐらいにしかなりません。
メーカーにこの事を問い合わせたところ、「まず部屋をエアコンで約1時間ほど暖房し、合わせてこのパネルヒーターを使用すれば部屋の温度が
上がる」
との事ですが、エアコンで暖房すれば何もこの高い(価格¥29,800)
パネルヒーターを使用しなくても十分暖かくなります。
それに二台も使用したらそれだけ電気代が掛かる計算になります。
私も実際その様に使用してみましたが、エアコンを切った途端に部屋の
温度が下がり、寒々としてきてとても春の陽気とはほど遠い状態です。

それともう一つ許せないのは広告には一切エアコンとの併用の事が記載されておらず、到着した商品を開いて見て中の説明書を見たら隅の方に小さくその事が記載されています。

メーカーにきつく抗議しましたが唯々申し訳ありませんの言葉だけでらちがあきません。
全く、詐欺にあったような商品を購入してしまいました。
皆さんもこんな商品は絶対に購入しないようにしてください。

問題のヒーター

掲載されていた通販

エアコンとの併用など何処にも記載されていないカタログ




2013年11月15日金曜日

イタリアからのお客さん 11月15日

今日知人がイタリアからのお客さんを、二名法隆寺に連れてこられたのでご案内しました。
二人はイタリアのポンペイの遺跡付近で日本人向けのガイドをしている
人で日本語はペラペラで、ある程度平仮名なども読むことが出来ます。
只、チョット難しい表現、例えば「雨が上がる」と言う言葉などは理解出来ないようでした。
日本語はイタリアの大学で勉強したそうで普通会話するには何の支障もなく、スムーズにご案内できました。
日本には20日間ほど滞在するそうで明日は九州方面に行くそうです。


2013年11月7日木曜日

映画出演 11月7日


今度、2014年大阪アジアン映画祭にて上映予定の 映画『うずまき(仮)』
(神保慶政監督)に出演することになりました。
先般この作品の出演者を募集するオーディションに応募したところ、二回の審査があり今日最終的に出演が決定しました。
役柄は、中村翔吾(10)の祖父:正(75) 役です。
今までのエキストラ出演と違い台詞も沢山あり、きっちりとした演技も要求される役柄で今から緊張しています。
クランクインは12月上旬で公開は来年の春頃の予定です。
只残念ながらこの作品は商業映画と違い自主作品ですから一般の
映画館では公開されません。
俗に言うミニシアーターと言う小さな映画館で公開されます。
又分かり次第ご報告します。

http://co2ex.org/blog/5589/

【作品概要】
・タイトル『うずまき(仮)』監督:神保慶政

 【公開】
2014年大阪アジアン映画祭にて上映予定

【あらすじ】
昆虫好きの少年・中村翔吾(10)は母・香織(35)と2人で暮らしている。父・徹(45)はインドに単身赴任中である。
年末、徹がインドから帰国する。翔吾に昆虫採集を教えた徹は、インドや出張先のブータンの価値観に影響され、昆虫を殺してコレクションにすることに疑問をおぼえていた。
翔吾の祖父・正(70)は、3年前に亡くなった妻・弥生の遺灰を人のように扱って話しかけたりしている。
大人たちの相矛盾する死生観に気付いた翔吾は、「死」とは何かと疑問に思いはじめる。

2013年11月4日月曜日

高齢者講習 11月5日

先般運転免許の更新に必要な「高齢者講習」に行ってきました。
講習会場は近所の自動車学校の校内で行われました。
最近運転免許証の所持者が高齢化したのに伴い高齢者による交通事故も増加して来たために、次回の免許の更新時に満70才以上になる人を
対象に色々な検査、講習をしてその人が正常に運転できるかどうか検査する講習会です。
別にこの検査に不都合が出ても免許証の更新が出来ない訳ではありません。
あくまでも参考のための検査、講習です。

ただし次回免許証の更新時にこの講習を受領したと言う証明書が
なければ更新が出来ないそうです。
検査は動体視力が低下していないか?「視野が狭くなっていないか?」
明度の差(コントラスト)の感度が低下していないか?等の検査の後
実際に自動車を運転してその人の運転技術などをチックします。
講習は約3時間ほどで終了します。

所が今回講習終了後、帰途についていた時私のすぐ前を歩いていた
婦人が足を滑らせ転倒し頭を強打し額からも出血状態でした。
すぐ、近くにいた自動車学校の職員に救急車を呼ぶように依頼したところ
その職員はすぐに事務所に行きしばらくして戻ってきたので「救急車を
呼んだの?」と聞いたと所その職員は「今上司が様子を見に来ます」との返事でした。
普段から、自動車学校の生徒には交通事故で人が怪我をしたら、
まず救急車を呼んでそれから警察に一報を入れなさいと、教えている
人間が現に目の前に怪我人が居るのに「上司が様子を見に来ます」
これには私もバカバカしくなって後は学校に任せて帰って来ましたが
全く危機意識のかけらもない学校及び職員でした。

講習資料
 
これがなければ次回免許の更新が出来ません