2014年5月21日水曜日

交通事故裁判 5月21日

家内が交通事故に遭い四ヶ月ほど入院しました。
示談交渉がこじれ現在裁判になっているが、先般弁護士を通じて
警察が作成した実況見分書を見たが、此が百%加害者の言い分のみを取り入れた調書。


警察は加害者だけを現場に立ち会わせて作成した調書のみで書類を作っており、被害者である家内は一回も現場に立ち会わず現場検証すらしていない。
こんなずさんな処理で作られた書類で裁判を進められては
やられた方はたまった物では有りません。



推測するに警察も沢山の交通事故を抱えているため一日も早く処理したいが為、被害者の退院を待っていては時間が掛かるのでこの様な杜撰な処理をしているのではないだろうか?
やられた方は、これから一生不虞の身体で過ごす身にもなってほしいと
痛感します。


冤罪が無くならないのもこんな所にも原因が有るのではないだろうか?



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