2013年1月26日土曜日

家内の怪我 1月26日

家内が退院からちょうど1週間立ちました。
平成23年10月の脳梗塞の発病、そして24年9月の交通事故による入院から退院まで、約1年3ヶ月の間に延べ11ヶ月の入院生活を送ったことになります。
脳梗塞の際は、手当も早く本人もリハビリをガンバた為、回復は素人目に見ても、ほぼ70%から8%まで回復していました。

それが今回の事故ですべてが白紙に戻るどころか、逆にマイナスからのスタートとなったような状態です。

現在は自力歩行がほぼ困難で、家の中では壁などに捕まり伝い歩きを
していますし、外に出るときは杖が必要で側から見ているとなんだか
危なっかしくてハラハラしています。
それに加え、左の手足に震えがあり、右耳が難聴でこれが何処まで回復してくれるか不明です。

今日、左大腿部に人工骨頭を入れたために術後の経緯を見て貰うために手術をした病院に行きましたが手術その物はうまくいき順調に回復していますが、今後は3ヶ月に一回ぐらい様子を見せに通院します。
また、先生からの注意事項として絶対に畳の上などには座らず、正座等もしてはいけない、もし正座等をして人工骨頭が外れた場合、再手術の
必要があり大変な事になります。
今後は一生涯椅子に座る生活となります。

また、これから斑鳩町の介護認定を再度見直して貰い、週二回の訪問リハビリ、それに加え週一回の通所リハビリをやりながら回復につとめていきます。

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