今後は9月9日の最終チェックで「鼠径ヘルニア」に関しては全て終わりになる予定ですが、ここで又一つ問題が出てきました。
入院中、以前から右手がしびれたり電気が走るので担当医の上野先生にこの事を尋ねたら、一度MRI検査を受けて原因をハッキリした方が
良いと助言をいただき、先生自らがMRIの予約まで取ってくれました。
その結果が先日出て「脊柱管狭窄症」と診断されました。
今、たちまち手術の必要は無いが加齢と共に病状が悪化する可能性が有りもし将来手術する際は安易に手術せずよほど実績のある病院か
医者を選んで手術しなければ、もし失敗した時には半身不随などの
リスクを負う事になると助言されました。
今のところ整形外科で首の牽引をして様子を見ることにしました。
それと人づてに聞いた話では、鍼灸院で針の治療も効果が有るらしい
のでこれもやってみようかと思っています。
6月末から連続しての病気にさすがにウンザリしています。
しかし、手術をしていただいた三室病院外科の上野先生は大変感じの
良い先生で術後のケアーも大変よく、こちらの質問にも親切丁寧に
答えていただき感謝感謝の気持ちで一杯です。
参考写真 |
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