2011年8月26日金曜日

修理二題 8月26日

数十年前に買ったビデオカメラの集音マイクの被覆ががぼろぼろになったので
メーカーに修理を依頼しました
ところが、メーカーからの返事は形式が古いため修理不可能との事です
このマイクの性能は大変良く今でも現役で録音するには何の支障もありません
録音状態が悪くそれで部品を変えるなら、古い形式は部品の調達が出来ず
修理不可能かもしれませんが、ただ見た目の悪いコードだけの変換に
なっぜ形式が関係有るのか疑問です
何十年たってもマイクのコードはコードで変わらないと思うのですが?

もう一つ、これは数年前に買った靴ですがこのメーカーの靴は
大変履きやすく何足も愛用していますがそのうちの一足だけが
両方とも底の部分が、ガッポリと取れてしまいました
これも修理に出したところ、まだ買ってから3~4年しか経っていないのに
この靴の色はもう製造していないので色あわせが不可能で
修理をしたら約8千円ほどかかるとの返事でした
8千円も出せば新しいのが買えるので修理は断念しました

今に始まったことではありませんがメーカーはちょっと古いと修理をせず
新しい物を売ることだけに専念しているような気がします
もったいないことです!

コードがぼろぼろのマイク

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